panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

中世ヨーロッパ史の概説書を読みながら、バロックオペラを聴き、パソコンで東南アジア旅をみる


  今日はそういう次第で意外に事務仕事がなく、というかそもそも人も少なく、そう、春休み期間になっているのだ。しかしポキは東京を離れることができない。まだ仕事は継続している。末日までに書くべきレポートもある。
  とはいえ、気が緩んでしまい、温かいということもあり、仕事はしながら、久しぶりに下川裕治先生の「東南アジア全鉄道走破の旅」シリーズのインドネシア編をみる。http://tabilista.com/cat/se-asia/
  最近ベトナム本も出たが(週末ベトナムでの別の本もある)、写真と文章と短いヴィデオがついてるから、充実した臨場感が味わえる。しばらくみていなかったので、結構読みでがあるなあ。
  うれしい。東南アジアは旅するところではなく、いまや空想世界小説となってしまったが、下川先生の老体に鞭打つ仕事ぶりには脱帽である。
http://tabilista.com/wp/wp-content/uploads/2017/12/DSC7119web-960x640.jpg(この写真のキャプションは「住民は心が洗われるほど親切だった」である)。