panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

パリは燃えているか


  陽気はいい。しかしいつまでもつづくぬかるみに足をとられて、今日もまた職場である。
  昨日は別のところで一日、家人2を祝っていたが、それでも家人1ともども疲労する。もう歩くだけで全身疲労してしまうのはなぜか。それにしても聖歌にもいろいろあって、昨日の聖歌511番はよかった。でも4番まであるこの歌を3度歌うという壮挙には驚いた。執念深く徹底的で方法的である。、、、こうやって世界をキリスト教徒は征服していったのであろうか。ちちちちちちちち、フライドチキン。
  しかしよいこともあって、近所のご無沙汰していた人と会って、有楽町までの間、話すことができた。たまにブログも読んでくれているようで、ほら、読者はいるのである。50万ビューはだてではない。伊達ではない。でも、だから伊達である。
  今日はまた事務仕事。でもたんにハンコを押せばいいのだから、勝手に押してもっていけばいいのだ。メールは大体大仰(おおぎょう)なので、よく読めば大したことのないものが多い。あわててきて損した感じだが、いずれにしてもポキが押すことが重要なのだ。・・・でも公文書もちょくちょく改善、いや改竄されているらしいし、どうでもいいのだがなあ。
  などと思うが、この事務仕事ももう少し。「本来の」自分の仕事の状態へむけて、大きく事態を変えていかないといけないなあ。