panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

一難去ってまた一難


  ゆっくり寝たが、何度も目覚めてはまた寝てという朝。一つ仕事をやり残したことを思い出す。ま、いいだろ?
  しかし世界は非情だ。ライセンスなしの非情。ふふふ。野際陽子だが。
  というのも主任がもう終わるかと思ったら、4月からマンションの理事の仕事が強制的にやってきた。断ることはできない。というより今夜その会に出てみると、80過ぎの老婆さえおり、仕方ないので総務担当理事となった。毎月マンションのニュースを出すことになる。それ自体はお茶の子さいさいだが、書記だからね。出席を義務づけられる。二年間。
  こういうわけで人生は無情だ。一難去ってまた一難。一男二女はうれしいが、一難去ってまたまた一難はどうなんだ。
  名前からするとスペイン人。この顔でヨーロッパの粋である前古典派を演奏する。指揮する。最初はアラブ系かと思ったが。