panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

ポキのやっていること


  業務上の仕事のファイルが山をなしている。そこでこれを一週間に一度整理する。いまは三つの山にして、床に置いている。大分整理したが、緊急なのは机の横の机に置いている。これはすぐか近々に処理するべきものである。うーん。減らないのはなぜ?
  『フロスト始末』を読んでると、とうとう別の警察署に移動させられる危機に直面したフロストが、未決の箱に入ってる書類を丸めてごみ箱(の方面)にただ投げ捨てる、というシーンが出てくる。はいるかはいらないかは問題外で、危機存亡のフロストの現実逃避行動である。・・・というわけで、ポキはそんなことはしないが(したら自決ものである)、することになるのではと危惧している最中なのだ。
  よくもまあ歴代の主任はこんなことを唯々諾々(いいだくだく)とやっていたもんだなあ。汗だくだくなポキはそう思う。
  汗は換気と冷気の不足からきているが、CDの大箱が何箱もあるのがいけない。どうしたらいいのかなあ。ますます窮地に陥り、フロストを地で行きそうになる絶体絶命とはいえないが、ちょっと気を抜くとそうなりそうなポキ、たかる。いや語る。