panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

午後は心安らかにポルポーラを聴く


  雨のなか午前中かなり早い時間にやってきて、やることはやった。うーん。手続き的なものなのだが、たとえばパスポートだって更新しないことにはどこにも行けないし、やることはならないと。そうだ。パスポートは来週にしよう。
  ということでポルポーラが届いたので、午後は2枚組を聴くことにした。
  これで終わりだと思うが、今週も難渋した。大きな会議を欠席して、若人の少数非精鋭読書を遂行したのだが、成果は少ない。ま、いたしかたない。来週は週末に大会議が外部の人びとを招いてやることになっており、メールが飛び交うが、うーん、勘弁してください。敢然と間然を決め込むポキ。
  ムキになってがんばるもんだから、すべてが空回りする。ポキのいるところは、ムキにならない人のための施設なのに、このありさまだとすると、失われた20年という日本の産業停滞もムキにがんばりすぎたせいなのかもしれない。
  人間嫌いがますます嵩じつつあるので、ポキの周辺は要注意である。ポキに対してだが、ユーはなにしに地球上へ?とポキに反問されないように。うーん。煩悶の日々。