panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

13日お盆

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  スポーツというといつも判断中止してしまう大衆に対して、むしろ判断注視してしまう我輩。朝6時くらいの100キロ超級の男子柔道の決勝を途中までみてふて寝してしまう。やはり世界は邪悪である。能力が低いという意味でも邪悪だ。この審判は買収されているか、自らの判断に自信がない。もっとも強いはずの男が「逃げる」ことで決まる。ふん。いつから逃げることが柔道の王道となったのか。
  ということでオリンピックはもういいと云っているのに(個人的に)、石原某のおかげで4年たつと日本でやることになるのか。
  世界は邪悪である。中国をみよ。スポーツをみよ。この邪悪さに正々堂々と立ち向かうなどもってのほかである。世界標準というのはこの邪悪さを一部でも身につけることなのである。国際なんて言葉にまだ憧憬の念をいだくような偏向教育をなんとかしないとなあ。
  といううことをお盆さなかに書くつもりはなかったのだが、明日からしばらくブログは休止。旅ブログなのに旅最中は親指シフトで書けないので、パソコンは持参しない。故に自己矛盾するような具合で休止である。