panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

やはり疲労の極致木曜日


  実働3時間、自宅を出て戻ってきて総計5時間。その間、ほとんど外気に接することなく過ごすのだが、きわめて疲れている。夕食後に居間で起き上がれない。そうなのだ。脳を使ったからなのだ。3時間しゃべったのである。これが我輩の仕事である。生体反応がほとんどない広い室内でたまに蛍のように微笑みのみえる3時間なのだった。
  我輩のまったく愛していない荻上チキが何をいうかと思ってラジオをつけるが、20分ほど遅れていたので好機を逃したかもしれない。和風総本家をテレビでみていたもので。メキシコのクルーがやってきて撮った「ニホンという惑星」に魅了されていたもんで。
  でもニルソンのうわさの男(真夜中のカーボーイ)がかかったのでユーチューブで聞きなおしていると、なんとウィザウト・ユーもニルソンだった。同じ人が歌っていたのかあ。まったく気づかなかった。何十年も。でもこのミックスリストは我輩の中学から高校時代の名曲を集めていて、個人的には感動的。ま、どうでもいい人にはどうでもいいだろうが。https://www.youtube.com/watch?v=3tAm5IRzTdY&list=RDesUp2RuTgvw&index=6
  マンダム(男の世界)も入ってる。ブロンソンフランシス・レイ白い恋人たちも入っているが、北海道といえばこれでしょが。我輩を知る人はこれをバックに我輩を思い出していただきたい。ふふふ。純真無垢。ムクムクと舛添。