panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

重大な(ことに気づいたという)発表


  昨日重大なことに気づいた。そのことはいまは触れない。触れないが、気づいたということをお知らせしておきたい。これはこれまで誰も云っていないのではないかと思うが、思いつけばきわめて簡単なことであった。
  これで本が書ける。10年近くかかってようやく考えついた。誰かがすでに指摘しているとしても、あくまで個人的な発見だし、平行現象ということでそっちはいなせるだろう。
  それにしてもなぜ誰もその一歩を踏み出さなかったのだろう。きっと、、、、あれだな。我輩もそうだったし。ともあれ読んでまったく新しいところのない本が多すぎるので、これで一つは核となるものができた。本としての最低限の礼儀が。
  誰か関心のある有識者と話したいが、誰がいいのか。みなさん忙しいだろうし、歴史に詳しくないとダメだし、おまけに社会科学について完全な知識がないといけない。うーん。ま、いずれにしても慶賀慶賀。
  いまやFIFAのテイタラクをみてもわかるように、世界の大半は腐敗している。それに対していまやわが邦人は何をやっても世界を凌駕する。ヴィオラダガンバすら。古楽器も、日本人の方が実はうまいのではないか。マルクス主義には全般的奴隷制という概念があるが、全般的文化大国という言葉があれば、それは日本だ。−−−−−−昨日の女子サッカー。我輩の唯一好きなスポーツが女子サッカーだった(いままで知らなかったが)。しかも宮間、大野、阪口、岩清水、川澄のいる女子サッカー。もう少しでいなくなるかと思うと(年齢的に)悲しくなる。昨日のイタリア戦も楽しいというより、黄昏時のフクロウのように悲しかった。ま、一人で声援してるもんで。