panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

12 時から会合でやってくる

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  昨夜、寝る前に気づいて何を買わなければならないかを気づく範囲で整理した。大分たまってしまったが、仕方ないからこのうちから買ったものもある。クリック一つだからなあ。まずい。いや、ありがたい。
  職場のMDの最初に入っているBachのアリアが独特の静謐さで、そのためにかくも長きにわたり聴くはめになっているのだが、BWV200番。つまりこのカンタータ(なのだが)には一曲しかないのである。他は失われてしまった。そのためこの補遺の巻に収録されているわけである。でも名曲だと思う。つづいてすぐにマニフィカートの異稿が続くので、一転して気持ちが華やぐ。という構成は期せずして、大晴雨、いや大成功じゃね?