panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

やはり知識に欠落が、、、


  今日もしゃべりたおして疲れ果てたが、愛想が悪いというのが一番こたえる。我輩はどうであったか。昔を思い出すが、昔の教師は人にあてたりしなかったからなあ。という前に、そもそも授業なんか出てなかったもんで。だから、ほんとは昔の教師もよくあてていたのか。
  ともあれ職場の自室に戻り、整理後、お気に入りにある何点かのHPやブログをみていると、例の下川先生のところで、益田由美(元フジテレビ)と蔵前仁一と鼎談したとある。
  ところが蔵前氏については知らないわけである。廃刊した『旅行人』の編集長だったというからその道---どの道?---では有名人だろう。インドもので有名になった元祖バックパッカーの一人のようだが。全然知らない。のか?本は持ってるような気がする。
  タイへいく前に大量に仕入れたもののなかにあったような感じもする。でもはっきりいえば、一定のバックパッカーには拒否反応が先立って、読まない感じのものもあった。どうもこの本の表紙からすると、軽薄感満載で、ちょっち遠慮したかもしれない。
  いずれにしてもインドは興味外だったからということもあるが、今日の今日まで知らないでいたというべきだろう。一冊1円のを注文してチェックしてみることにする。
  タイいく前の本は段ボールで整理してあって、取り出したり眺めたりするのが、著しく困難なのである。
  という間にもう6時になった。広島から家人1がそろそろ帰り羽田に着くが、今日は大森によらず帰宅。いいいいいいいいいい加減、疲れたあ。