panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

快晴の空の下、新年をむかえる


  家人2を伴ってバッハのトリオソナタを聴きながら出勤。長調の曲(トリオソナタは6曲ある)のときはリズムをとっているが、短調だと寝てしまう家人。辛抱せいよ。でも我輩も短調は嫌いだ。ドレミファとはじまると長調なのにラシドレと始めると短調(平行短調)になるのは、しかして、なぜなのだろうか。耳の不思議を思う。
  前にルクレールを弾くロンドン・バロックという団体のユーチューブを掲載したが、トリオソナタ弦楽合奏でこの団体は演奏している(トリオソナタはオルガンが原曲)。これを注文しているのだが、成人の日がその取り寄せの期限である。割合最近のCDだが、人気がないのか。結局届かないかもしれない。でもこのCDで滞っている、一緒に注文した前古典派のは届くだろう。来週半ばには。
  いまHMVは35パーセントの割引中である。3枚以上を注文すると。結局リヒテル50枚はここで買うことにした。期限はやはり成人の日である。ご参考までに。
  ということで午後は何人かと会って、ひっそり帰ることにする。