panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

告知-----オセロ最後の言葉


  月水金のLED的三原色原則にしたがって今日は職場にいる。
  13日月曜日は旗日だが、仕事である。そのための準備にきた。関係者は、当日は各部署は閉まっているが、つつがなく先週できなかったことをするので準備に励むように。
  行政事務はさぼているあるが、本来の仕事の方は開始すらしていないある夜。いや、あるよ。まさか19号が月曜日にくるようなことはないはずだから、成員万全の体制で臨むように。
  イギリスにあるという幻の大学オックスフォードは3学期制で、秋学期は10月15日開始であったはずだが、いまは分からない。終わりは12月15日である。正味2カ月。というかかっちり2カ月あるよ。これ、よろしね。逆にやる気わくね。どうあるか。日本人。先進国ではイタリアより一人当たり生産性の低い日本人民の皆さん、どうあるか。(低いのではないかと思うが、はっきり覚えていないないあるよ)。
  目がますます悪くなって、ぼんやりしてきた。3時前に焦点があわなくなる。眼鏡も冗談でつくったジンズなので、いま一つである。本格的なのに代えるか。
  しかし本格的なもの一般が苦手な我輩としては、これまたさぼりたい気分である。東南アジアのまったく本格性の欠けた民族柄を愛好しつつも、これじゃ1000年前の西陣にすら及ばない(西陣はその頃あったのか)とかやはり思うわけで、仕方ないので、その素朴さを愛する者として、この素朴素人曖昧レベルでとどまれる能力に称賛の気持ちがわくよう無理に仕向けるわけだが、カナダのトーテンポールといい、素朴なままでいるということも能力なのではないか、あるよ。