panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

見賢思齊焉、見不賢而内自省也


  疲れて目が閉じそうである。まだ5時前なのだが。
  途中で強い雨が降ったようなのだが、気づかなかった。いまは晴天である。というよりなんだか暑苦しい感じ。ビルからビルへの渡り廊下を10秒くらい歩く感じだと、、、。営業の人には申し訳ない。
  東南アジアの夏かあ。東京の1月はレイキャビックより気温が低いそうだから、冬はアイスランドホットランドアイスランドを同時に体現する都市東京なのである。つつつつつつつつつつつつつつつつつつつ、辛ぐね?
  写真は仏領インドシナの国旗だったもの。何度か変わっているらしいが。表題は賢人を見たら学べ、アホを見ても反面教師にせよという孔子の言葉。いま孔子が生きていたら、日本に来てどっかの私大の先生になって、孔子講師とか呼ばれているかもしれない。孔子の学校はもともとは初級公務員養成塾のようなものだったらしいし。だからああみえて儒教は法学部の科目となるだろう。変だなあ。