panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

またきたほい−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−みつを


  職場にて。と書くとき、たとえばイン・パラディスム(楽園にて)という言葉を何となく、頭のなかでは、いわゆる一つの本歌取りしているのだが(フォーレのレクイエム最終曲)、どこにも共通点はない。・・・少なくともこういう季節には。
  今日もご用命に応じてやってきた。花の金曜日。人によって華の金曜日であろう。一週間が華華華という人もいるだろうが、それはさておき、来れば来たで、それなりのことをして帰るだけである。
  聖ルカという聖人は芸術家の守護聖人らしく、芸術家の組合はヨーロッパでは聖ルカ組合と呼ばれていた。聖ルカ礼拝堂と日本でいえば、ふつうは、聖ルカ看護病院敷設の教会である。

  ところでこの英文の意味はなに?最善をつくせ、そうすればそれはファーストクラスに乗れるぜ、なのか。まさかなあ。最善をつくせ、そして一流たれ、と聖ルカ看護大学のHPにはある。ふふふ。でも聖ルカ関係の人はビジネスクラスには乗るんだろうなあ。弁理士と聖人関係者がうらやましい。