panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

高田純次のあとのバーンスタイン

  今日は夕方、カレーをつくりながら、高田純次の『適当日記』を読み、『適当伝説』(DVD)を見ていたのだが、夜、自室でバーンスタインウィーンフィルマーラーの1番をユーチューブでたまたま眺めていたら、ふらちにも、二人が似ていることに気づいた。
  性格や才能ではない。いうまでもなく。才能は甲乙つけがたい感じもするが。顔が似ているのである。そのため、バーンスタインが深刻な顔で腕を振り上げるたびに、笑みが浮かぶのである。我輩の温厚な顔にも。ふふふ。
  あ、皇太子殿下がテレビに出てきたときの家人たちの態度と同じではないか。とととととととととととととととととと、とんでもなかあ!