panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

予言者だったのか、認知症予備軍なのか

  続いて書く。pinachoの日記が職場のパソコンに登録されていないのでお気に入りにいれたついでに、その最終回である9月7日分を見ていたら、お、マジェスティック・ホテルに行く話が出ている。
  その次にタクシーは分乗じゃね?みたいなことを書いているので、訂正しておくといつも大体一台ですんだ。つまり8人がきっちりトヨタ車のビナサンにのれたのである。だから少しチップをおくべきだったと思うが、出していたのは最前列に座っている人物だったから、ベトナムの良心的な運転手には悪いことをしたかもしれない。次回から荷物が多いとか人数が多いときは、少しはずむというのが東南おおアジアの決まりだということを知っておきましょう。はずむといっても体をはずませるのではない。いうまでもく。チップをはずむのである。一人体をゆすっていたのでは、君君、それは変な人でしょうが。
  さて本題。タクシーではボラれるのではないかと我輩はそのブログで書いていて、そのついでにたんなる駄洒落で、ボーラーレ♪とか歌っているのである。マジェスティック・ホテルについて書いた次の段落で。ふふふふ。予言者ヨハネか我輩は。
  笑えるなあ。そして、なぜ同行者たちがそのとき薄ら笑いを浮かべていたかの意味を、今、悟るのである。忘れていたのは我輩ばかり。ばか?り。