panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

渡り鳥いつまた帰る


(このバガボンドバカボンにみえるから不思議だ。風来坊だけでなく、サラリーマンもこの時代はお気楽係長だったなあ)
  昨日、非常事態の知らせが携帯から鳴ったときは驚いた。ロイホで氷水を食して帰る車中だったので、何が生じたのか最初は理解でなかった。わがガラ携にもそんな機能がついていたのか。
  ともあれしばらく原始時代に戻るので、この携帯しか通じない。用があれば携帯にください。・・・ま、閑のない生活のみなさんは、誰も我輩を必要とはしていないだろうが。
  雨男なので北海道南部は集中豪雨のようである。飛行機が着陸できることを祈りたい。
  あちらではひたすら親といるだけなので、7時半起床、4時半夕飯、8時就寝の規則正しい生活である。くくくくくくくくくくくくくくくくくくく、苦しい、、、、かもしれない。通例、毎年このスケジュールでは、苦しい。
  でも甲子園で野球やるよりましか。いつか後楽園で甲子園?をやるようになったら、それが日本人が動員近代から完全に脱却したということになるだろう。それとも秋?
  男が目方で売れるなら、こ−んな苦労も、こーんな苦労もないものを、ない−ものを−♪♬♬♬と虎さんも歌っている。もう根性では高度知価社会を生き残ることは難しい。
  では少なくとも一週間。グッドバイ。