panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

馬鹿話をしている間に4時のFMを聞き逃し、、、


  仕方ないので発見した上野千鶴子web研究室というところを見る。http://wan.or.jp/ueno/
  東電OL殺人事件と北海道別海町出身木島某を比較する「毒婦3人」の公開座談会。内容的には、面白いところと非常に上から目線の勝手なことの混合である。男や近代家族については、女なら何を云ってもいいと思っているのか。不思議。何様だという人もあるだろう。・・・紳士である我輩は何も云わないが。、、、怖くて。
  カルダーラの例のオペラの天上的なソプラノを聴きながら見ているので何とかなるが、辛辣であることおびただしく、さすがの日本人のなかの異邦人我輩もたじろぐ。・・・最近たじろぐことが多いと思う。過労?おいてけぼり?・・・ともあれこのカルダーラは隠れた名作だと思う。
  あ、上野千鶴子ね。彼女、ずいぶん、訛っている。こんなだっけ?富山弁なのか。これでは京都では苦労したのではなかろうか。実に聴きづらいし、爽やかさの対極である。・・・我輩の周りにも似たような女性学者が多いかと思う。
  がっかりするというより、久慈あさみ淡島千景で育った映画少年には、まったく許せんという気持ちが強くある。なまっておりながら、口が悪いというんだから。