panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

エビちゃん?こと、デヴィ夫人


  昨日の夜からデヴィ夫人の写真をみて誰かを思い出す。ふと、蛯ちゃんなのではないかと思いだす。そう考えると、蝦ちゃん人気もうなづける。モデル体型でない蝦ちゃんがデヴィ夫人である。エビとデヴィ。
  最後の仕事は6時半近くに始まる。まだ時間がある。ということで、頭が痛くなりだしたが、これを綴っている。しゃべる仕事が酸欠を招くのか。いつも何だかしゃべることを続けると、痛くなる。老化であろうか。松の廊下か末の老化か。
  ともあれ、よく考えると、美人の系譜は連綿と続くのかもしれないが、映画スターの系譜は終わったようにしか思えない。マックイーンとかジェイムズ・ガーナーとかあるいはバート・カンカスターとかはもう二度と現れないのだろうか。写真はバート。中学時代以来、バートラン・カスターと発音しているのは田舎者だからだろうか。みなそういっていたように思うが。・・・みなが田舎者である場合、これはいいわけにはならない。ちなみに彼はゲイだったかもしれない。家族の肖像というヴィスコンティ映画にも出てたし。確かにそうだ。たまにゲイの方々にはお世話になる。ありがたい。