panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

I'm back into the heats of the night in Tokyo.

  
(函館の海峡を見晴らす、昔の学校のような喫茶店「夕日」から。函館山の麓の最西端。もう少し行くと葬儀場があり、北国の最果て感はたっぷり。空気がやはりサハリンっぽいんだが。って行ったことはもちろんない。行くつもりもない)
  お、感じは秋なのに、真夏の残暑。首都圏は今日も暑い。しかしなぜか、慣れていたのである。一番の暑い時期をよそで過ごすと、日本的東京生活も何とかやっていけると思うようになった。もう終わりも近いのに成立したわが日本的人生との和解、、、であろうか。同時にアジアへの関心がその分しぼむ。
  ということで、函館に帰郷して、いままた横浜に帰京?し、ブログを再開。
  なお、帰京+ブログ再開はいちいち御公知しない。書かない間も着実にページビューは増えているから、いつかみなさん気づくだろう。



  あ、熱気を心にまちがえて書いていた。心からrをとると熱気となる。表題のことだが。本来は、夜の熱気の中への意味である(映画の題名ね)。