panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

蔦温泉でぐっすり眠る

 
  蔦温泉というか青森は人も車も少ない。たっぷり、人のいないことの喜びを噛みしめた。・・・歯が痛い。これは温泉そばにある沼。静謐である。暑苦しいのは我輩だけである。ただし写真をとっているのでみなさんの視界には入らない。あ、君、君、そう感謝しなくても、、、。

  車で少し行くと奥入瀬(おいらせと読むが分かってるかな?)。長く歩くのも疲れるので20分行って戻る。全行程45分。老人は荒野をめざさない。青少年はめざすように。

  蔦温泉旅館の中はこうなっている。清潔。実際はもっと暗くて、やはり最果て感がむくむく沸き上がって来る。彷彿?