panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

魚貝の王国、人間の天国?

  
景福宮から出てきたら伝統衣装。カメラを向けたら背を向けられた)
  景福宮の後はまた地下鉄でミョンドンへ出て、ナンタ劇場に向かう。いやあ、すまなかった。二重の意味で。これも日本で南極氏が席をとったもので感謝が半分、観劇中足が重くて瞼さえ閉じそうになった謝罪がもう半分。・・・内容は料理をネタにしたものだが、5人の出演者はダンサー、音楽家、芸人と一人3役を演じる。大阪風のドタバタ劇。いつ包丁が飛んでくるやも知れず、途中から手に汗握って鑑賞した。
  終わって本日はミョンドンで豪華割安ワイルド魚介類の店へ。写真がすべてを物語る。



  ま、たまらんかったね。安いし。・・・これじゃ、外国人は日本を素通りして韓国に来るわけだ。よく外国人をみかける。ま、北極赤道南極も外人なわけだが。これ以上を食べたが、日本では注文するのも怖ろしいくらいの豪華オンパレードだった。やってきたかいがあったあああ。貝づくしはもうワンセット頼んでもいいくらいだった。・・・ただし翌日その報いがきたことを正直に告白しておこう。・・・それにしても日本的ケチ臭さは一体いつ始まり、いつ市民権を得たのか。悲しい問いであるね、ち、ち、ち、ちき、、、、しょう。