panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

まだ「玉置宏の時代」は書かれていない−−−−−みつを


  戦後歌謡曲で入れると、アマゾンには結構な数の本が出てくる。日本の歌謡曲、とくに戦後のは興味深い現象なのである。
  我輩もいつか誰かが玉置宏とその時代という名前で本を書かないかと期待している。一週間のご無沙汰。いつもお口の恋人ロッテの提供で日曜に見ていた(のか。見ていなかったかもしれない。でも全国民が知っていた番組だった)。北海道のような辺境、奥地の人々もかなり見ていたと思う。
  ということで誰か書いてね。玉置宏。彼のことが好きだったわけではないし、男だ、そもそも彼は。しかし、貴重な歴史の証人だったと思う。・・・ちなみに人は決して玉木宏と間違えてはならない。