panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

ヴィンテージコピー、、、?

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 今日は一日会議で疲労したが、明後日も同じ会議だし、一週間後も同じ会議だ。うんざりしないのだろうか。ポキの場合は会場に入って一瞬にして、うんざりしてしまうが。

 さて疲れて帰ると、昨日の鶏のフライをネギなどと一緒にカツドン風にしてご飯の上にかけて食べる。世界の村で発見!こんなところに日本人という番組が一月一回くらいやっているのだが、たまたま今夜がそれだったので、見ながら食べる。これは私服だ。いや至福だ。でももちろん私服で食べているわけだが。だから、これは私服だでも誤りではない。・・・うーん、無駄な文章だった。

 それにしてもこんな生活をずっとやってきたが、ますます嫌になってきた。2月はいつもだいなしなのである。ま、2月そのものがだいなしな月だともいえるが。

 あ、この写真はA4判のコピーらしいのだが(七色仮面)、2500円くらいする。要するにただのコピーなのだろうか。誰一人のレビューもないので(同じような他のコピーをみてもすべて)欲しいが危険という感じ。あるいは、危険的?・・・下を見よ。

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 レコ芸によれば、2018年のディスク大賞はまたクルレンツィスだった。マーラーの6番悲劇的。受賞が悲劇的なのではなく、悲劇的という副題のついた交響曲。チャイコの6番は副題が悲愴だが、実はどちらも副題は形容詞である。でもマーラーの方だけ悲劇的と的がつく。日本語翻訳というのはかなり自在か適当だ。

 でもこの6番はクーベリックで聴いてきたが、アマゾンの読者評?によれば、これまで最高の6番という。・・・クルレンツィスって日本人好みなのではないか。