panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

5時、力つきる、、、とも、しかしやはり意欲もつきる。


  ポキの一番好きな007の主題歌は女王陛下の007のである。歌っているのはルイ・アームストロング。主演はショーン・コネリーでなく、その二代目。オーストラリア出身で、名前はいま出てこない。映画はスイスを舞台にしている。その悪者の山頂のアジトには、実際行ってみたということは前に書いた。ロープウェイで行くのである。  
  映画としてももっともよくできているのではないか。そして、そう、女優もこの映画の人(シェイクスピア劇にも出る名女優)が一番いいと思う。ダイアナ・リグ。
  ということで、仕事の4分の3まできて沈没してしまった。やってやれないことはないが、精度が落ちてあらぬ失敗をしそうである。夜は夜で、マンション理事会の書記の仕事がある。業者が粗原稿を送ってきたから、こっちが何とかしないといけないのである。理事長は普通の社会人(もういい年)なのに、思想がどうのこうのというようなことを云う希有な人間である。チェックも激しい。こっちが採点されているにちがいない。というわけで、夜はそっちの仕事をして、明日最終的にすべての評価付けをおえることにしたい。ぜひとも。くくくくくくくくくくくくくくくくくくくく、苦しみの音。

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  50年以上前のNHKお笑い三人組に出てくる男三人に対応していたのか、女三人組がいて、楠木トシエ、桜京美は覚えていたが(名前も)、三人目が音羽美子というらしいことを、力尽きた後、ネットで知った。そして音羽は何と、平田昭彦というゴジラでは博士役を一貫してつとめた東大出身の名優の実の妹だった。この庶民の代表みたいなお笑いは有名だと思うが、これは知らなかった。驚いた。一番右。ちなみに、これは、お年寄り向きの話題です。