panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

明日は結婚式


  なのに罰ゲームとしての事務仕事をしに職場へ。今日の最大の仕事、中間的申し渡しを終え、いま自室に戻る。後味は悪いが、悪くない同僚もいて、あわせておしゃべりするが、うーん。
  新郎側のスピーチを考えるべきところだが、ま、いいだろ。禁句だらけの逆転劇的なカードの手もある。あるが、そう思ってくれないだろうから、慎重にいくか。
  ということで。
  一年間の整理をしておるわけで、重たくて紙ゴミを捨てられない。もてない、ごみ箱。よく一年間やったなあと改めて思う。こういうとき回りの人びとに感謝の心をもて、とスピーチ集にはあるのだが、自分が主にがんばったのだが。というのが、蛭子能収先生流。ポキは基本的に蛭子能収流だが、さすがに回りの命令で仕事しているわけだから、当然回りが助けるべきだと傲慢に思っているのが半分。あと半分はやはり偶然で大過なくやったという神頼み的な僥倖ではないかと思う。
  ということで一年分のA4版の紙の山を半分に引きちぎっていたら、指がおかしくなった午後4時。