panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

30泊以上はダメなのか


  ホーチミンとクアラルンプールで30泊でいくらかかるのか、ホテル代を知ろうと思ってやってみた。ところが30泊はダメらしく、28泊とかでやってみると、可能だ。
  と、やはりヒルトンくらいだと一泊1万円では泊まれないことがわかる。一応1泊1万円程度の部屋じゃないと、長期は無理だからと思ったが、ま、大した額ではない。大変なら途中で移ればいいのだし。
  という夢のような将来構想を描いた夕方。1月2月の寒さには耐えがたいものがある。道産子なのに?そうだ、人心の寒い東京首都圏に暮らしてるもんで。
  そこで今日一番の大仕事を終えたあと、やってみたわけである。うん。大仕事は今日は二つあって、一つのためには服を着替えて仕事をした。仕事というか、言い渡しである。たまに裁判官のような仕事もやっているのである。もちろん余技ではない。余技か、やっぱ。でもやっているのである。来週も一件、判事となる。
  もうこんな生活を3月で終えられるかと思うと、行きたくもないが、ただただ温暖というだけで冬の東南アジアへも幻想がつのるのであった。
  なんというテイタラクなのだろうか。恥を知れ!と自分に言い聞かせる。暖房のきいたお部屋にて。・・・これがダメなわけだ。