panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

なんのための1世紀?


  さきほどようやく帰宅して、カーリング5人が北見に帰った凱旋帰郷会見をみた。そして彼女らの言っていることを聞いて、ほぼ、最近ポキがたどり着いた人生の結論と同じことをもっと印象的に、話していることに気づいた。
  陶淵明な?カーリング娘の発言に、100年生きて教養も蓄えたブッキッシュなポキは落涙の淵に落とされた。なんのための100年。
  いまさらながら、ここ首都圏で、奥地道東に学ぶ辺境道南出身者のため息なのであった。合掌。もう寝よう。寝た方がいい。ショックは大きい。