panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

2018年のはじまり


  帰郷し帰京した。疲労困憊し、喫茶店に返していない傘について葉書でも書かないと、と思う3日のもうお昼近い。
  寒かったのは初日と翌日で、その後正月は晴れがつづき、意外にも温暖だったといえよう。だから家人1も2もそれほどの被害を被ってはいないと思うが、ま、ご苦労さまだったといえよう。当方も実家とはいえ、雪も曇天も寒さももう耐えられないかもしれない、といえよう。もっと近代的な住居でないと、だめだなあ。暖かいのではなく、ストーブの回りは熱いだけで、苦しい。でもストーブを離れると、寒い。それが1メートルの誤差で生じるので、旧式の家はつくづく狭小住宅に負けると思う。
  ということで、第1次大戦終了100年。そして今日は亡くなった弟の誕生日である。慣例にしたがって、きなこもちを食べた。