panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

スマホ発見


  昨日いっぱいいろいろ手をつくしたあげく、帰宅し、玄関からホームズしてみた。どういう風にポキは荷物を置き、自室にたちより、居間にいくか。そしてその通りやってみて、ソファの背の部分に微妙に携帯を置くので、もしかしたらそのまま落ちていっぱいあるクッションのかげになっているのではないか。と、やはりその通りで、そこにあった。
  まったくバカになった。つくづく自分の探索能力は上がったが、探索能力を上回る認知賞化が進んでいることに気づく。まだ正式の度数が認定されていないので、ここでは認知賞といっておく。
  さて今日は次々事務がキャンセルになって、土曜日のもそうなって、ポキはひさかたのハルメクのんびり状態なのである。しかし明日締切りの本の発注があるので、これから出発して選定しなければならない。という朝なのである。きわめて爽快である。そうかい?そうです。
  写真は高卒の哲学者内山節氏。群馬県上野村にヘリかなにかが落ちたとニュースになったが(二度目?)、彼はそこに住み、東京と往復する日々を過ごしている。