panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

もう一踏ん張り


  もう4時半すぎだが、大きな会議をおえて、もう一つ人前で紹介の仕事をしてレセプション。簡単に逃げてくるつもりだが、いま一番の問題はスマホを失くしたことである。
  どこに行ったのかさっぱりわからない。仕事場にも家にもないとすると、駐車場と自宅の間のマンションの敷地なのだろうか。
  たしかにスマホがなくなったことは痛いが、昔想像したより痛くない。その点でも老化は確実に進行しているような気がする。昔なら気も動転して、あわてふためくのだがなあ。
  アラーが偉大だとすると、老化も偉大かもしれない。