panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

力不足な、もう一人


  今日は二つ病院へいって、一つでは診断書を依頼してきた。保険会社に提出するのだが、外資系がどれほど迅速に適切に対応するのかをみるいい機会だ。これまで職場関係で日本の保険会社を使ってきたので、そこはそれ、ポキみたいな専攻の職業のものを敵に回したくないあっち側としては唖然とするくらい、すぐ支払いに応じてきたのだが。でも、考えてみると、保険請求を何度か、不正でなく、してきたということは、結構、健康や体力に問題があったということではないか。・・・大学を卒業したころは知性より健康だけは自信があったのに、、、、。
  さて昨日の選挙はまっこと奇怪だった。マスコミの予想通りでもあったが、極左が立憲を楯に生き残ったことがまったく理解の外であった。適切に排除されたはずがしぶとく社会党化して、また日本の政治を遅らせるということであるが、北朝鮮のミサイルはなぜこない?なぜならこの結果に彼らは満足だからだとしか考えられない。立民党の党首はポキの学部の後輩(荒廃)だが、ああいう極左暴力学生集団というのがほんとにやりきれなかった。あの若気の至りの傲慢さにいずれ人は気づくのだが、気づかずやっていった連中がいまの立民の幹部連中なのである。くっ■ー。
  いずれにしてもはやく憲法上も適切な軍事的能力の保持をみとめて、19世紀以前からの遺物であるアジアの帝国諸国に対抗しなければならないと思うのだが。