panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

朝から晩まで


  昨日は10時半から会議、2時からまた会議。これが9時まで続いてもどったのは11時だった。つまり途中に休憩をはさんで半日集会していたわけである。疲労。その後、寝室で、つまりこの自室でだが、イタリアの警察小説『パードレはそこにいる』上巻を読み出したら、使われている活字は嫌いな活字なのだが、ついつい読み進められ、深夜3時すぎに起きていたのは覚えている。そして今日は朝から病院だった。
  ということで午睡したが、はっきりいって当然といえよう。いずれにしても後期は、木曜日は仕事ではないので、チャールトン・ヘストンの「大いなる決闘」という駄作をみてから、そしクリーニングに出した礼服をとりにいって、やることはやって、しばらく死んでいたわけである。
  夜は今だが、配達されるはずの山形牛を待っているところである。ありがたくも贈りものだが、すき焼きにできそうなので、多分なんか受け取ることができる理由もないのだが、もらうことにした。二日遅れの配達である。
  小池の失速で自民の大勝予想のようだが、立憲民主党が40議席と、今日病院で買った読売新聞に出ていた(意地でも朝日は買わない)。根絶できないのだなあ、左翼ってやつは。いずれにしても希望は自公と協調して憲法は改正できるだろう。その前に核弾頭付きのICBMは完成しているだろうが。改正か完成か。改正しただけでは、でも、なんの防御にもならないが。それに現実主義者のトランプがいつまで北の核保有を認めないかも不明である。