panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

七転び、やや起き

  
  一昨日の夜、手術後の傷口からリンパ液だの血液だのが吹き出し、あわてて救急病院へ行き、昨日もさらに応急処置をしてもらった。今日も午後から病院。うーん。一進一退というか、でも傷口の痛みは消えた。つまり、手術のあとの空洞みたいなところに体液がたまって、それがパンパンに腫れてきたので、こうも傷口が痛んでいたわけだ。
  だから、こうやって火山の爆発が生じて、中味が噴出したのは、ま、よかったわけだが、それにしても驚いた。結構な量だったので。
  にもかかわらず、仕事で昨日の午後は職場に行った。午前中の仕事は欠席したが。でも嫌になった。そういう商売ではないのである、ポキは。たまたま今年だけなのである。それがこんな具合になるんだから、人生は皮肉なものである。しかし人生は皮肉だが、けっしてポキの人生が皮と肉からだけなっているわけではない。それではヤキトリだ。念のため。