panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

無謀な企て


  午後中、寝ていた。ソファで。やはり今週の頑張りで、意識する以上に疲れていたものと思われる。映画なんか見に行く余裕はなかったのである。
  そこで夜は一年ぶり以上であるが、カレーをつくった。これは結構金がかかる。投入するものが多種なので、レジではショックを受けるのだった。
  でもこの年になっても、食費は負担である。ますますエンゲル係数は高まる感じを受ける。これは物価はあがっているが、給与は増えないという最低のアベノミクスなのかもしれない。
  関ヒロノ先生的にいえば、日本は長期低迷しているのではなく、要するにバブル以降、恐慌が続いている状態だということで説明がつくのかもしれない。