panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

午前中の仕事は終わる


  ヴェラチーニのCDは3枚組。いまこれで聴ける。今年になってユーチューブにフィーチャーされた。ありがたい。買うことにしているが、どうやって買うかを思案中。ただしハッセのシロエというオペラはある筋を通して買う。安い。
  ということで、101歳の老人としては、まだ愉しみが残っていることに感謝したい。続々と欲しいものが浮かんでくる。
  今日は職場にくるまでヴィヴァ君のグリセルダの二枚目を聴いてきたのだが、ここにはアジタータ・ダ・ドゥエ・ヴェンティという曲が入っている。ジュノー他の歌手たちが華麗に歌っているものだが、ナクソス版で聴いているため極めてオーソドックスである。一番いいところをオクターブ落として歌っているようでもあり、やはり超人ケルメスなんかは例外なんだと納得する。
  したがって帰りは3枚目を聴いて帰るわけだが、これって幸せでは?と、、、思う。
  なおこのヴェラチーニではプリーナ、ハレンベリ、インヴェルニッツィ、バッソが歌っているのだ。豪華版すぎて恐れ入る。指揮はビオンディ。ますます豪華版なのだ。
  しかもとってもいいと思う。ヴェラチーニ。ハレンとインヴェルの声がちょっと区別しがたい初心者語る。
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  いま24日にコメントがあったことを発見した。空港そばがこんなに都会的かと感心したのに、ベトナムの写真は別の場所だった。・・・だよね。と書いてからその送られた写真を探すが、このブログには転載=掲載していなかったことに気づいた。あん?ラインと混同してしまったなあ。ともあれいつか掲載させてもらう。でもいまは昼寝ね。