panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

また雨の最終日


  午後になったら出かけるが、今日は木曜日分の最終日である。主体的なかかわりの仕事としては。
  結構な人々が今週の仕事を放棄しているようなので、特別今日はアジア関係の写真をスライド状でみせることにして、昔の若人のとった写真のなかから選んでいると、ツタヤ本社?につとめた女子によるこんなのを発見した。というかあったなあという感じ。カンボジアトンレサップ湖上の写真を集めたもの。こういう技法は我輩にはない。他にもいくつも種類があって、実にうまい。
  これは2014年のことである。あまりにアンコールワットで騒ぐので一喝して我輩も気分がわるくなったのを思い出した。中国人観光客並だった。躾のよくない人間は結局だめなのである。これがその後二年間みた結果である。でもまあ、この写真をとった人間ではない。
  ともあれ東南アジアへの興味も薄れたいまとなっては、なつかしい記憶なのである。