panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

リハビリからいったん解放される


  ようやくリハビリを解放された。半年かかった。高校の後輩で北大出の先生の下で、ランニングに袖も通せない状態から回復した。一つわかったのは猫背になっているということであった。我輩は背筋のきちんとした伴奏有り人間?だったのだがなあ。年月の重みでそうなったのか。歳月人を待たず。
  さて気分はいいが、昨日のブログで、我輩より上の世代について文句をいっているが、考えてみれば、この映画をつくったのはもっと若い世代であるからして、そっちにも文句をいう必要がある。あるメールがあって、無伴奏予告編からして駄作以下とあったが(メールの表現はもっと過激)、まったくこれが青春なら大半の人間にとって青春はいらない。もっと子供時代から大人になるのがいいと思う。
  そして事実、青春はかつては高等教育を受けた人間だけに許された甘えの季節だったわけなのである。
  ということで。病院から職場にきたが、雑用満載である。