panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

本格始動後はやくも減速


  月曜の朝。せっかく先週本格始動をしたはずが、翌日は驚愕の全体集会でもめ、その後週末も多忙というか外出したので、昨日はずっと休み、のみならず、先週のみのもんた先生司会の県民ショーといったような番組で全国的にはじめて紹介された「ごっこ汁」の具材が母(ただし実母。養母はいない)が送ってきた冷凍もののなかにあるので、思い出してそれを夜つくりに大森に行ったのでやはりやや疲れ、ようやくパソコンの前に座ったのがさっきなのであった。
  メールを整理して、すぐ本格始動すればいいのにパナチョに移行するところが緊迫感を欠いているわけだが、ま、助走をつけるということで。ごっこ汁を出す飲食店が函館にあるというのを初めて聞いた。家庭のものだと思っていた。一度外で食べてみよう。
  なお、ごっこは学名布袋魚、その身のまわりの卵がこっこ。つまりごっこのこっこ。こっこは一般に卵のことで、幼いもの全般がこっことも呼ばれる。こっこは卵であり幼い成体でもある。・・・やはり言葉づかいが道南ではゆがんでいる。おかしい。おかしいが、可笑しくもある。おかしいも二重の意味があるんだから、ま、いぐね?