panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

ようやく自宅にて


  何の写真かわからないが、あったので掲載。
  ようやく仕事が終わって一段落ついた。でも明日もまた夕方会議。原因は我輩。ってか?って下品ではあるが、どっちに転ぶのだろうか。わけわからんね。
  ブライアン・ハリソンの『東南アジア史』みすず書房を朝から読む。東京オリンピックの年に書かれたこの道の古典である。古典であるから一から書かれている。たいへん面白い。結局、細部の彫琢ということより、こういう概括、概観、総覧といったものに最近は引かれることが多い。むしろ細部なんかどうでもよいという気持ちすらあるのだが、ま、それは内緒。
  朝10時。