panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

整理し整理しなおし進む


  順調に仕事は進んでいる。書いては読んだか参考にした本を整理、つまり一定の場所から別の一定の場所に写す。それを繰り返す。
  今日は二日が一日の初日にあたるから、体力は回復している。明日も大森による必要から職場にくるが、明日は期待できない。なんせ体力は一日しかもたないもんで。
  ウルトラマンが地球に三分いて飛び立った後、どうしてるか想像したことがあるだろうか。我輩は想像できる。意気軒昂なのについていかない体力気力をいやすため居間に横になってそのまま映画を見ながら寝てしまうウルトラまん。まんが太郎であろうと、セブンであろうと同じなわけだから、ウルトラの父と母もそういう勤勉が連続しない一家なのだろう。
  もう5時をすぎて図書館から予約本をもってきて、はじめて井手健一という学者がいてと読むことを知った。大正5年生まれだから亡くなっているだろうが、いててて。
  ちなみに母(ただし実母。養母はいない)がなんとなく知っていた、北海道の唯一国宝発見主婦はもうとっくに亡くなっていた。確認しておいた。親切じゃね?我輩。
  写真は前に紹介したヘンデル時代のオペラ歌手の二人。舞台で取っ組み合いをした当時のスター歌手。いまこれを聴きながら書いてるもんで。なんとなく我輩はボルドーニ側である。ハッセの奥さん。ハッセは代表的な前古典派の作曲家だということは何度も書いた。覚えていただきたい。わっせわっせわっせ。