panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

ひとつ仕事が終わって何となくボンヤリ


  明日からまた事務仕事が重なり土曜日も出勤なのだが、自分の、考える仕事は一つまとまりをつけたので、夜もボンヤリする。こういうときは昔はビールを飲んでいたのだが、まったく飲みたい気持ちはない。かくしてどうしても進まない北欧ミステリーを読む。
  オーサ・ラーソンの第2弾であった『赤い夏の日』は全然面白くならないので、困る。まだ4分の1にも達しない。という間にテレビで北欧関係のドラマがいくつかやっていて、気づくのが遅かった。というかワウワウやスターチャネルを熱心にチェックしつづける気力はないわけだが、気づいてみると残念に思う気持ちが強い。でも映画で『湿地』はかろうじて録画した。
  ということで相変わらず、遅ればせの北欧ミステリー読書を続けていることを書いておこう。