panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

確認するアメリカの勝利

http://mainichi.jp/sports/soccer/soccerking/archive/2015/07/01/326848.html
  只今はもう12時45分。昼である。途中で切り上げてきたアメリカとドイツ戦観戦の結果をいま知る。アメリカが一点入れた段階までしか確認していないのだが、二点入れたようである。2-0。やはりアメリカがずっと強かったから順当であろう。
  しかし米独ともに巨艦主義で、パスサッカーができていなかった。日本を見習って細かいサッカーをしているという話だったように思うのだが。結局、バズーカバズーカでたいして面白い試合ではなかった。前半と後半30分の感想。
  こうやってみると、なでしこが異様にパスまわしがうまいのではないか。美しい絵画と評されるのもその点であって、だから個々のフィジカルとかいっているところの力は弱く、点数もたくさんは入らない。
  でも大女に対抗するためにはこれしかないし、美しいわけである。技量が高い。大味のアジを食べているような虚しさを覚えた今日の午前であった。
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  追加。ドイツは弱いし、荒っぽかった。審判も例によってビー玉みたいな目だった。ドイツが最初にPKを決めようとしたときは正直いってアメリカに同情した。運よくはずしたが、ドイツにいいところはなかった。これで枢軸なのか。ん?明日が待ち遠しい。