panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

清々しい、清々した、あずましい

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  これから仕事だから夕方書く予定だが、中身を忘れそうで困る。
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  もう忘れている。写真はクアラルンプール郊外のバトゥ・ケイヴ。コミューターで行けたのに知らなかった。いつか行くときには忘れないようにしよう。ヒンドゥ教寺院である。
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  ということで、仕事も終わり、もう少しして帰宅するが、すがすがしい、せいせいした、あずましい(北海道弁ある)は同じ心象風景を表現したものだと思う。
  すがすがしいとあずましいはほぼ同じ意味。せいせいしたはやや違うか。あいつをぶん殴ってせいせいした。あいつをぶん殴ってすがすがしいとは云わない。せいせいはもっと屈折した感情がおさまったというさま(このさまというのは国語の授業で一番不愉快な用語だった。さまはすがすがしいの正反対だった)。
  いずれにしても日本人のある種の理想的環境を言い当てることばですなあ。