panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

何処へ 続報


  3時から会議できたのだが、月曜日の疲労がまだぬけない。事務にパソコンをもっていって承認を得る。帰りに別の職員と何処へについて話すと、覚えている。同世代というのはありがたい。女性事務員なのだが、やはり男ではそうはいかない。
  ということで次から次に当時の俳優たちの名前が出てきて、時間のたつのを忘れる。しかしそこはそれ、今日は司会だし、やっておくべきことは多い。参加者は文句タラタラマンなのであるからして。
  ということで、太陽野郎という大沼(函館周辺)のドラマの話になり、そこに医者で出ていた有島一郎を思い出したというわけさ。若大将シリーズでは加山雄三先生の商業学校出の父親という役であった。いかにも昔の日本の立派な大人だったのである。となりは喜劇役者バンジュン。どっちがどっちかはわかるだろう。