panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

よしもと新喜劇の茂造を知ってしまう


  バルトリの新作の一部を、月に一度のレコ芸の付録で聴くと、どうもロシア宮廷の伊太利人作曲家(主に)たちの作品を掘り起こしたようである。ラウパッハなんていうのはドイツ人だろうが、イタリア人ではないがその作風はまさしく前古典派。思わず買わざるを得まいと自覚する。自覚はするが、なんせ候補は多く、財源は現在の日本国並なわけである。今日も昨日?いや、苦悩。
  といいながらよしもと新喜劇の茂造を昨夜知ってしまった。もう後戻りはできない。ユーチューブで一杯出てくるから、興味のある方はご覧になるように。