panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

一週間たっている


  写真は何もないので、何かわからないものを掲載した。保存ボタンを押して、みてからびっくりするのか。
  ともあれ一週間もたっていた。先週は大変な強行軍で疲労の極致である。いったん終わった日曜日は倒れていたし(ま、喰いにいった蕎麦屋で天丼つきの蕎麦にしたからでもあるが。ふふふ。大食漢よのー。残したが)。でも今日で終わるはずが、ひょんなことでまた一カ月延びた。ま、もういいのだが、とにかく、我輩は広くいえば日本のこの営業国家化にいかっているのである。
  ビジネスの論理が我輩の職場のようなところにやってくるにしたがって、我輩らのやっていることのようなものもレベルが下がる。下がりようのないくらい下がる。たとえばゼミ紹介の集まり(我々が若人にむけてしゃべる)など営業マンの営業のようになって、うんざりである。ユーモアは勿論ない。
  でも結局、いつも少ない我輩のところに20人もくるのは、怒り心頭に発して、ゼミ紹介は就職活動の場ではないし、ゼミはゼミだと云ったからなのだ。もう。20名ってどうするのか。バンド社会(原始的なヒト社会)でも最大20名なのである。仕方なく全員とった。来年はバンドの集結力のなさでゼミが運営されるだろう。
  ともあれ、どこもかしこも精神力が低下し精神は輝かない。これでいいのか。こんなに素敵な日本が。と、あ、また怒った。神経にさわるなあ。
  午後3時。今日は夕方追悼式のため待機である。