panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

「反日思想の巣窟 東大法学部」というあるブログの記事

  事実としては、最後のところを除いて、正しいのではなかろうか。
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ahttp://iiaoki.jugem.jp/?eid=5355#sequel


1.日本国民としてのアイデンティティを放棄し、ひたすら国際的連帯主義を主張する一群の 中に坂本義和東大名誉教授がいる。近隣諸国にひたすら謝り続け、自国への 怨念を喧伝し、日本人としての誇りや気概や自負をかき消そうとした売国の徒である。ご冥福を祈る。


2.坂本先生は進歩派を代表する知識人であり、1966年に吉野作造賞、1976年に毎日出版文化賞、1989年に石橋湛山賞を受賞。彼の発想は、北朝鮮に拉致された日本人より、飢えに苦しむ北朝鮮の子どもたちに食糧援助を優先すべきだとも発言するように、典型的反日思想の持ち主である。


3.週刊文春(2003年10月5日)の記事から、坂本談「日韓条約の交渉でも、日本側の謝罪や賠償はなかった。しかし、それを日朝交渉で繰り返してはならない。北朝鮮に対して、歴史的責任を認め、謝罪と賠償・補償の問題に誠実に取り組むことから始めなければならない。」

4.坂本は都留重人大江健三郎家永三郎小田実といった戦後の進歩的・岩波文化人に共通した精神の持ち主であり、親共・反米主義者で、近隣諸国にひたすら謝り続け、自国への怨念を喧伝し、日本人としての誇りや気概や自負をかき消そうとした売国の徒である。

5.坂本も大江も独裁国家中国・北朝鮮に対しては口を閉ざして語らない点でも、また日の丸・君が代を憎み、現教育基本法を不磨の大典と位置付ける点でも共通している。拉致問題の解決よりも食糧支援が先決と言って憚らない。決定的な誤認は北朝鮮がテロ国家であることを否定している事だ。

6.戦後の東大法学部は進歩的文化人を標榜する売国反日教授に溢れていた。横田喜三郎宮沢俊義丸山真男坂本義和など錚々たる教授たちだ。国立大学では本来、愛国的教育をするべきなのに、どうしてこのようになったのか。戦後、GHQは日本の左翼を利用して大和魂や武士道の撲滅に熱心だったので、これに同調していた。ところが、GHQ共産主義の台頭に恐れをなして、転向したが、東大の学者達はそれに同調できなかったのだ。つまり反米思想に取り付かれた。横田の場合は天皇制廃止からの転向だから、すこし異なる。