panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

事情で太る


  ある事情で自宅待機しているものだから、太る太る。肝臓の値を気にしなくてもよくなったということもあって、いまや我輩は無敵である。ふふふ。無敵が俺を読んでいる。いや霧笛が俺を呼んでいる!
  どこへ?海か。それとも船員保険病院か。そういう名称の病院は4月に廃止された。いまや通常のありきたりの無味乾燥な名称になった。とはいえ次回の我輩の検診は7月である。ただし我輩のであって、今日も朝から病院通いではあるのだが。
  エレメンタリーというアメリカのホームズもののドラマの第2弾がとうとう始まる。うううれしい。日本のドラマの惨状はキーとなる放送局の末期症状を代表しているが、タモリのあとの昼の番組をみると、もう地方の午後4時くらいのテレビかと思ってしまう。これもまたもう一つの惨状に違いない。
  ともあれ我輩は解放されたが、なんやかやと縛られて家にいるので、珈琲に力を入れる。トラジャ珈琲(インドネシアのはず)は合わないということを再三再四の結果確認。珈琲豆そのものというより、いまは焙煎する店でどこを選ぶかを考慮中。キーコーヒーやら上島珈琲やら基本から取り組んでいるのであった。
  イタリア関係の粉もかってみた。ということで産地でいえば、いまのところパプアニューギニアというちょい愛嬌のある土地のが気に入っているのだが、どういうロースト(焙煎)程度だったかを思いだせない。やはり詳細をノートしておかないといけないのか。うーん。くくくくくく、燻製?