panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

また雪かあ−あ−あ−ああ−−−−−−−−−−−−−−−−−−−みつを


  どうしたことか、また雪だ。閉じ込められ感!なんて云ってる楽しみはもうない。
  困ったことに、最初の大雪の前に、東京では体験できないから一度雪を見てこようと、仕事でというか予算消化のため東北に行くことにしていたのである。昨日のブログでも少し触れたが。うーん。まずった。もう雪はいい。
  先日の雪かきでわかったが、我輩、冬用の靴をもっていなかった。だから革靴で雪をかいたのであるが、そんな都会派は我輩だけだった。山形宮城の研究旅行もこの、もう復活しない革靴で行くことになるだろう。茶色がまだらに光るようになった靴はファンキーだ。
  ともあれ強いられた家庭的鎖国状態にあって、解放されたはずの我輩は、やはりいつも通りクラシックを聴きながら本を読んでいるのであった。あーあーあー。